INTO THE WILD


お久しぶりです。

今週末からようやく秋冬入荷しますのでしばしお待ちを!!



今回は久しぶりに良い映画を観たので紹介を。(paris,texas以来だな。。)







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INTO THE WILD . 2007





まあ直訳だと「荒野へ」 って感じです。

 
前から気にはなっていたんですが見るきっかけは 秋冬のARTICALIZMのテーマがこの映画からインスパイアされて作ったということを聞いて、仕事も兼ねて見よう!!って感じで見ました。




まず監督、脚本がショーン・ペン。

初めてショーン・ペンを見たのは「COLORS」ってギャング映画、警官役で。

かっこよすぎます。



主演がエミール・ハーシュ、言わずと知れた「Lords of Dogtown」のジェイ・アダムス役。

なぜかこの人は社会に屈しない役が多いですね。。


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昔のチャーリー・シーンに似てきた。







しかも実話に基づいた話。



1992年ある一人の青年がヒッチハイクでアラスカまでやってきて、単身マッキンレー山麓の荒野に徒歩で分け入っていった。それから4ヵ月後、彼の腐乱死体がハンターの一団によって発見される。


その青年の名はクリストファー・マッカンドレス。24歳。ワシントンDC郊外の高級住宅街の裕福な家庭に育った彼は学業もスポーツも優秀だったが、1990年に大学を卒業後、突然姿を消し、その後預金の2万 4000ドルを全額慈善団体に寄付し、自分の車も捨てて、このアラスカの荒野にやってくる。途中、財布の中の紙幣も全て焼き捨て、およそ今までの文明生活を捨て、全く新しい人生をスタートさせる目的でこの荒野に入ったとされる。そして彼はこの荒野で乗り捨てられた1台のバスの中で生活を始め、ここで命を落とす事になる。死因は餓死とされる。






その後ジョン・クラカワーという新聞記者が、クリストファー・マッカンドレスの記事を「アウトサイド」誌に掲載。その記事がアメリカで大きな話題を呼ぶ事になる。そしてその後、ジョン・クラカワーがマッカンドレスの軌跡を追い、彼の生き方とは何だったのかを投げかけたノンフィクション「Into The Wild」(日本語訳は「荒野へ」)はアメリカで大ベストセラーとなりましたが、その「Into The Wild」を何とあのショーン・ペンが映画化。


2時間半もありました。


映像も良いし、音楽も良い。


今の時代、アラスカや荒野でなくとも似たような孤独感を感じる人は多いと思います。

複雑な終わり方ですがすごく共感できました(僕は)


まあ文明社会や現代の人間の生き方に対するアンチテーゼ、本来動物としての人の生き方、しかし一人ではやはり生きていけない人間の家族愛や繋がり。


そんな感じです。



アクション大作やくだらないファンタジー、めちゃくそ金のかかったCGに疲れた方。



是非!!!
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by nostalgium | 2009-08-25 18:14 | things & cooking
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